ポンコツおっさんの手記

音楽、映画、社会、日常なんかを自分のペースで書いていけたらと思います。飽き性な性格なので継続できる様に頑張ります。

今見ても面白すぎるアニメ作品『プラネテス』の魅力

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こんにちはブタバナです。

今回は、原作漫画を超えたアニメとしても評判が高く

そして私が愛してやまないアニメ『プラネテス』の魅力を勝手に

紹介させていただきます!『you copy?』ウザい!笑

 

プラネテスとは

原作者:幸村誠の作品で週刊漫画雑誌モーニングで1999年〜2004年まで連載してい漫画です。アニメはNHKにて2003年〜2004年に放送されており全26話になります。

作品は優秀なSF作品に送られる『星雲賞』を2002年コミック部門で2005年メディア部門を受賞しています。

 

ちなみに原作の漫画とアニメでは結構ストーリーや登場人物が違うので

どちらも楽しめる作品ですが、私はアニメをオススメします。

 

 

 

ストーリー

使い捨てられた人工衛星シャトルが切り離したタンク、ステーション建造時にでた廃棄物、これら宇宙のゴミ『スペースデブリ』は秒速8㎞近い速度で地球の周りを回っています。そんなデブリが宇宙船とぶつかれば大きな事故に繋がりかねません。

そこで人々はデブリを回収する必要に迫れました。2075年、これは宇宙のゴミが問題になった物語…

というナレーターでオープニングが始まります。

宇宙開発を行なっているテクノーラ社のデブリ課の話です。

 

 

 

魅力1:宇宙の世界観が素晴らしい

宇宙の静けさ、冷たさ、広大さ、恐ろしさ、虚無感の表現がとてもリアルに感じ取れるアニメ表現になっている、2003年のアニメとは思えない今見ても色褪せない技術であり私が漫画ではなくアニメを見て欲しい最大の理由です。

宇宙兄弟、ムーンライトマイルなどいろんな宇宙を題材にしたアニメはあるけど

どれもプラネテスの宇宙表現にはかなわないと感じております。

宇宙は美しさや好奇心溢れるロマンだけの世界ではないんだと感じます。

 

 

 

魅力2:宇宙の知識がすごい

スペースデブリケスラーシンドローム、EVA(船外活動)、低重力障害

ヘリウム3、など宇宙における専門用が出てきて楽しいです。

しっかりとリサーチされており宇宙環境とはどう言うものなのかが作品に緻密に反映されています。

他の作品とかでは、なぜか宇宙船内を普通に廊下のように歩行していたりするしけど

(まぁ、説明がないだけでそんな重力装置がある裏設定なのかもしれないけど)

そういった違和感がほとんどありません。

 

 

 

魅力3:社会問題の提示

2075年は、宇宙開発が盛んに行われる時代です。

そんな宇宙開発で出た宇宙のゴミは秒速8㎞という、とてつもない速度で地球の周回を軌道しており別のゴミにぶつかり新たなゴミを産まれます、新たに産まれたゴミがまた別のゴミにぶつかり、またゴミが産まれます。どんどんゴミは増えていき地球と宇宙は断絶するかもしれないとう問題に直面しています。

また、この時代は宇宙開発により、先進国と発展途上国の貧富格差がより表面化して行きます。先進国が宇宙開発による資源の独占してしまい発展途上国はその恩恵を受けることができないのです。

他にも宇宙開発を巡ってたくさんの事が、問題提示されますので未来のことを考える際に深みが出てきますね。

 

 

 

魅力4:魅力的な登場人物

デブリ課を始めとする、登場人物はいろんな国籍でいろんな思いを抱えた個性的な人ばかりです、そんな思いが交差する人間関係を描いているのですが

誰の気持ちにも共感してしまう部分がある魅力的な登場人物です。

 

 

 

魅力5:自分を見つめ直す

上記の宇宙開発よる社会問題や人間関係を絡めながら

宇宙とは何なのか?自分とは何なのか?国とは?生きるとは?愛するとは?

登場人物や視聴者はいろんなことを考えることになります。

これについてはあんまり話すとネタバレになってしまうので見ていただければ

わかると思います。

 

 

 

まとめ

プラテネスが放送されたのは15年前になります。

その当時、高校生の私は夢中で見ていましたが今でも人生の節目に数年おきに見ています。歳を重ねて行くたびに感じるものも違いますが、この作品が名作である事のには変わりありません。未来に残したい素晴らしい作品なのですが以外と知られていないので一人でも多くの人に知ってもらいたいと思い今回紹介させていただきました。

2075年か〜、もし生きていたら87歳や〜…切ない…